入社後は主にメカ設計を担当し、基礎から応用まで幅広い設計業務に携わる。現在はロボットSIer検定エキスパートを取得し、メカとロボットの両面から最適なシステム設計を行っている。最新技術にも積極的に挑戦し、高性能カメラや各種センサをはじめ、多様なAI機器・ロボットの導入や活用にも取り組んでいる。

相談から発注・完成までの流れを簡単に説明してください。

まず、5W1Hを用いて自動化のご希望内容や条件を詳しくお伺いします。その情報をもとに、仕様やご予算に適したロボットや機器を選定し、周辺装置の設計に着手します。 システム全体の構想とお見積りがまとまり次第、ご提案を行い、お客様と打ち合わせを重ねながら最適なシステムへとブラッシュアップしていきます。

構想が確定したら製作に進み、完成後にはお客様に立ち会っていただき、動作や仕様の最終確認を行います。その後、必要な改良を加え、自社便での納品・据え付け、現地での調整を経て、システムが正常に稼働することを確認して完了となります。

設計開発で大切にしていることは?

設計開発で私たちが最も大切にしているのは、「Simple is Best」 という思想です。複雑さを技術力の証明とは捉えず、現場で使う人が迷わず操作でき、余計な負担をかけないことを第一に考えています。

必要な機能を見極めて構造をシンプルに保つことで、トラブル時の原因特定がしやすく、長く安定して使えるシステムを実現しています。シンプルな設計は現場の負担を減らし、作業を確実に支える存在になります。使う人に寄り添うために、あえてシンプルにする。これがトライテクスの変わらない設計姿勢です。