マシニング修理後半
作ったほうが早いとか言われましたが、私は溶接したほうが早いと思う。
今回の原因の部分。開先入れてがっちり溶接しておきました。
実はよく見ずに溶接してしまって、写真でも分かりますが溶接部分を境に
ピボットが逆向きになっております。ナイショです
あとは切った貼ったを繰り返し、たたき、曲げも使って元の形っぽく直していきます。
直りそうな感じになってくるとやる気出てきますよ。
なんとなく元通りっぽい
ここから写真撮ってないのですが
細かく調整しないと溶接ビードが引っ掛かったり、傾いたりうまくスライドしなかったです。
完成!
今のところトラブルなく動いております。よかったぁ。